交流戦初勝利も調子の上がらないマリーンズ

交流戦開始からずっと白星なしの非常事態でしたが、
対タイガース２連戦＠甲子園
５月２５日　５－２：勝利
５月２６日　４－１：勝利

２５日は途中経過でパ・リーグ全チームがリードしていたので、追い上げられたときはドキドキでした。
２６日は初回に先制するものの、追加点が取れず、マートン選手の凡プレイで１点追加したものの、今後が不安でした。

タイガースはオールドユニホームで黒一色。
逆にマリーンズはホームの縦縞…というのも面白かったのではないかと思いました。

そして、ジャイアンツ戦＠千葉
５月２８日　０－２：敗戦
原監督曰く、「うちは１点打線だから…。」
しかし、マリーンズは０点打線でした。

そして、翌２９日
ＳＰＡ交流泉のキャッチフレーズにあわせて、オレンジ色の手拭を肩から掛けた人々がやってきました。
先発発表

大松選手がコールされると球場がどよめきました

雨で寒そうなマーくん。


２回表に清田選手の拙い守備と、渡辺俊介投手が投球の際に地面に手をぶっつける（推定）暴投により１点先行されますが…。

試合は…ノーゲーム

脇谷選手がファールフライを落球したのもありました。

震災の影響で水没箇所多数…。


仕切り直しで５月３０日
２－２で引き分け…。
チャンスであと１本が出ません。
昔からそうだっただろう？といわれると、その通りですね…というしかないのですが。

明日からは、交流戦に入って調子が落ちている同士の対決。
不調を脱するのはどちらだ？

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