交流戦前半は散々、後半に入ってやっと３勝目

対スワローズ２連戦＠千葉
５月３１日　１－３：敗戦
６月　１日　２－３：敗戦
と交流戦調子の出ないスワローズ相手にも勝てず…。
３失点なら投手陣は頑張っているといってもいいのですが…。
千葉テレビの中継で倉持さんが
「バットを振らないでどうするんですか！」
と怒っていらっしゃいました。
まったくその通りで…。

そして、セ・最下位ベイスターズとの２連戦＠横浜
６月３日　１－３：敗戦
成瀬投手はまたしても横浜で勝てず…。
キム・テギュン選手が打線に復帰しましたが…打線は相変わらずです。

２戦目：
駅に近いです。
京浜東北線が走っています。


マーくんはライトを守っています。
打順が８番かどうかはわかりません。


神戸選手


スレッジ選手


今日の先発は…

と、思っていたのですが、渡辺俊介投手。

明日は、名古屋ドームなので、相性を考えてローテーションを変更したのでしょうか？

打線も、塀内選手、南竜介選手を並べて…なんとかせい！と。

ベイスターズの先発は


試合は相変わらず…序盤に得点するものの、追加点が奪えずズルズルと…。
その間に逆転されるといういつものパターン。
今日は投手陣も５失点で…いよいよチーム崩壊の危機です。

しかし…。
８回里崎選手が２試合連続の本塁打。
レフトスタンド最前列…というところでしたが。

９回。
神戸選手が先頭打者で２塁打を放つものの後続が続かず２アウト。
井口選手四球で２塁１塁。
テレビ中継だったら、同点のランナーを四球で出してしまいました…と言うところでしょうか。

盛り上がる場面を作ったところで…キム・テギュン選手が今季第一号をライトスタンドに放り込みました。
２死から起死回生の一発にレフトスタンドは大騒ぎです。

９回裏のキム・テギュン選手。


九回裏は薮田投手がランナー一人を出しますが、無失点。

村田選手が打席に立っているとき、思いっきり下がって守っている大松選手。


久々に勝利しました。

ヒーローインタビューはキム・テギュン選手。

この流れで、名古屋でも勝っていきましょう！

タグ：マリーンズ